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祝日・記憶日

それぞれの教会において、一年間の中で聖人の祝い日(記憶日)は特定の日付に固定されている。これをまとめたものをカトリック教会では聖人暦(聖人カレンダー)と呼ぶ。正教会においては正教会暦と呼ぶ。多くはその聖人が死亡した日が記念日となるが、異なる場合もある。特に重要な聖人の場合は、複数回の記念日がある(例:ミラのニコラオス)。古代より崇敬される聖人は、カトリック教会と東方教会で記念の日を同じくする(ただし後者のうちユリウス暦を使用する教会では、グレゴリオ暦を使用する教会と日付のずれを生じている)事が多いが、一部の聖人は違った日に記念されることがある(例:エジプトのマリア)。
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聖人の祝い日は、基本的にそれぞれの聖人に個々に決まっているが、幾人かの聖人は、他の聖人と共通の祝い日をもっている。そのような例にペトロとパウロ(聖使徒ペトル・パウェル祭)、キュリロスとメトディオス、正教会における七十門徒などがある。多数の聖人をともに記憶する祭を正教会では「会衆祭」(かいしゅうさい)という。正教会では、十二大祭のいくつかの祭で、その翌日に関連する聖人の祭を行うが、これにも会衆祭と呼ばれるものがある。

聖人崇敬において重要な概念には守護聖人の考えがある。これは正教会・カトリック教会において存在する考え方で、個人のほか、特定の団体や地域に対してある聖人が特別な加護を与えているという概念である。

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2009年09月27日 13:56に投稿されたエントリーのページです。

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